国際ワークショップ「民博が所蔵するアイヌ民族資料の形成と記録の再検討

          ―データベースとその活用」のご案内

みなさま

ご無沙汰しております。

現在、私たちが来春の公開をめざして進めておりますアイヌ民族資料データベースに関連して、

国内外のアイヌ資料を所蔵する機関の資料情報の整理・公開の状況や将来的な連携のあり方などについて

事例報告や討論をおこなうワークショップを開催いたします。

ご案内期間が短く、恐縮ですが、ご参加いただければ、幸いです。

問合せ・お申し込みは直接、齋藤までお送りください。

(ホームページに出ている連絡先でも結構です)

■日時:2019年9月15日(日)10:30 - 16:20

■場所:国立民族学博物館 第4セミナー室(2階)

■一般公開(参加無料/要事前申込/定員50名)

■使用言語:日本語、ロシア語(同時通訳あり)

詳細はホームページをご覧ください。

http://www.minpaku.ac.jp/research/activity/news/ifm/20190915

また、前日9/14(土)午後にも以下の関連ワークショップがあります。

併せてご参加いただければ、幸いです。

■2019年9月14日(土)15:30~17:30 

■フォーラム型情報ミュージアムプロジェクト「中央・北アジアの物質文化に関する研究」関連

「バラートシ・バログによる1908-1914年のアムール・サハリン地域におけるツングース系諸民族の調査と 

 民博のコレクションとの関係」

■場所:国立民族学博物館 第4セミナー室(2階)

・代表・司会 寺村裕史

・イストヴァン・サンタ(ハンガリー科学アカデミー 民族学研究所 研究員)

「1908-1914年のバラートシ・バログのフィールドワークについて」

・ダヴィド・ショムファイ(ハンガリー科学アカデミー 民族学研究所 研究員/民博客員研究員)

「バラートシ・バログの収集資料と民博のコレクションとの関係」

※ロシア語―日本語の逐次通訳あり

8月29日からは特別展も始まります。

http://www.minpaku.ac.jp/museum/exhibition/special/20190829kyoui/index

皆様のご参加をお待ちしております。

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     齋藤 玲子 Reiko SAITO

〒565-8511 吹田市千里万博公園10-1

      国立民族学博物館

       学術資源研究開発センター

National Museum of Ethnology

Phone 06-6876-2151(代)

    06-6878-8315(直)

Fax   06-6878-7503

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