「医療人類学の近未来を語る」
(日本文化人類学会北海道地区懇談会・北海道民族学会共催)

  健康・病気・治療という問題に、これまで文化人類学はさまざまな視点からアプローチしてきました。医療人類学を、研究すること、教育すること、実践に応用することについて、池田光穂さん(大阪大学)を招いてディスカッションしたいと思います。

【日 時】3月29日(土)午後2時~5時
【会 場】北海道大学 人文・社会科学総合教育研究棟 W517教室(5階)
      (札幌市北区北10条西7丁目、地下鉄南北線北12条駅下車・徒歩10分) 地図
       *総合博物館の向かいにある6階建ての建物です。

【プログラム】
道信良子(札幌医科大学)
  「グローバル企業におけるHIV/AIDS対策-グローバル・ヘルスの視点から」
花渕馨也(北海道医療大学)
  「病いの偶発性とプラグマティズム-医療人類学に未来は語れるか?」
池田光穂(大阪大学コミュニケーションデザインセンター)
  「医療人類学の近未来を語る」

080329