2007年度第2回講演会
    日本文化人類学会北海道地区研究懇談会・北海道民族学会 共催
     ■日時・会場:2007年12月16日(日)(研究会終了後) 16:00~17:30
       会場:北海道大学 人文・社会科学総合教育研究棟(通称:W棟)W309教室
            (札幌市北区北10条西7丁目、地下鉄南北線北12条駅下車・徒歩10分)
       講師:桝谷隆男氏(北海道札幌拓北高等学校)
       演題:「楽器と音楽のルーツを探る~鹿笛と法螺貝を中心に」

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音楽学では顧みられない狩猟用音具の鹿笛、鳥笛は諸民族音楽にしばしば登場する。 また、山伏 の象徴とされる法螺貝に楽譜が存在することは知られていない。実演をまじえながら、音具から見える音楽の起源をさぐる。