■開催日時・会場
  日時: 2007年7月7日(土)14:00~17:30
  会場: 北海道大学 人文・社会科学総合教育研究棟(通称:W棟)W309教室
       (札幌市北区北10条西7丁目、地下鉄南北線北12条駅下車・徒歩10分)

■総会 16:30~17:30
   2006年度決算報告、2007年度予算案とも、承認されました。



 議事録



2006(平成18)年度事業報告

     (詳細は『北海道民族学』第3号参照)

1.研究会・総会の開催
第1回研究会・総会 2006年7月9日(日)北大
研究発表5件
総会:会則改正など

第2回研究会 2006年12月10日(日)北大
研究発表3件

2.講演会の開催(いずれも日本文化人類学会北海道地区研究懇談会との共催)
第1回 2006年10月1日(日)北大 池谷和信(民博)
第2回 2006年12月10日(日)北大 豊田由貴夫(立教大)
第3回 2007年2月17日(土)北大 三浦正雄

→研究会・講演会ともいずれも北大での開催。他機関、地方での開催も考えたい

3.会誌第3号の刊行
論文1、研究ノート5、書評・紹介3
→より積極的な投稿で、ボリュームを
 
4.会誌販売状況 全36冊(42,200円)
販売価格改定
既刊号 1,000円(会員800円)、最新号2,000円(会員1,000円)

5.シンポジウム後援
北方民族文化シンポジウム(網走市:11月4,5日)

6.ホームページ更新
月平均2回ほど更新。現在までのアクセス数2800件
→会員からの情報提供を

7.新規入会7名
*名簿刊行せず→個人情報との関係で冊子体での刊行は慎重に考えるべきか

2007(平成19)年度事業計画

1.総会の開催(第1会研究会と同日開催)
→会長・運営委員の改選、2006年度決算報告、2007年度予算提案

2.研究会の開催(2回:7月、12月)

3.講演会の開催(2~3回、日本文化人類学会北海道地区研究懇談会と共催)

4.名簿の作成
→2006年度刊行を見送ったが、今年度は刊行したい。ただし会員に情報の公開可否を照会・確認する。

5.『北海道民族学』第4号の刊行(11月末日エントリー締め切り、12月末日原稿締め切り)

■開催日時・会場

  日時: 2007年7月7日(土)14:00~17:30
  会場: 北海道大学 人文・社会科学総合教育研究棟(通称:W棟)W309教室
       (札幌市北区北10条西7丁目、地下鉄南北線北12条駅下車・徒歩10分)

■研究会プログラム 
  
◎発表1
 多賀昌江氏(札幌市立大学)
  「排泄時の消音行為と日本人女性-トイレ用擬似音装置にみる羞恥とジェンダー」
日本の公共トイレや大学、企業等の女子トイレには、排泄時の音を消音するための擬似音装置が設置されているところがある。このような、女性が排尿時の音を「恥」と認識し、トイレの水を前後2回流すことで消音する行為は、日本では江戸時代から行われてきた。そして、排泄時の音を羞恥と感じる「トイレ文化」は、現代の日本人女性における消音行為や消音装置として伝承されているだけでなく、男性にも伝播しているといわれる。この発表では、1979年に日本で開発されたトイレ用擬似音装置の開発経緯を紹介するとともに、女性のトイレでの消音行為の事例調査をもとに、日本人女性における排泄行為を規定する「トイレ文化」が、いかに継承され変容してきたかについて考察する。

◎発表2
 西村幹也氏
  「ツァータンの方位観と世界観-水平の彼方にある故郷-」
モンゴル北部タイガ地域に住むトナカイ飼育民、ツァータンの方位観、世界観に関する考察。実際の方角と彼らの認識の間にあるズレが存在している。そのズレが実生活にどのように立ち現れるかを報告し、その原因を探ってみたい。土地の呼び名や土地利用の実際の他、シャマンが儀礼時に精霊たちとの旅先に関する言説などから彼らの世界観の構成を試みたい。

◎発表3
 石井智美氏(酪農学園大学)
  「日本人の乳・乳利用意識」

乳は幼いいのちの糧であり、食べものとして広く世界中で用いられている。宗教、地域における食のタブーも、乳に関しては少ない。日本人と乳との関わりは明治以降で、飲用を主とし、世界の乳利用でも独自だ。昨年、わが国で牛乳パッシングが起きた。その論拠は乳科学から容認出来るものではないが、乳の「栄養がある」ことが
「太る」と連想され、消費も低迷している。日本人の乳、乳利用の意識について検討した。

◎発表4
 林義夫氏(医療法人社団 心友会)
  「未病予治について」
現代は「健康か病気か」で分けているが、古く2000年前の中国の医書に未病の文字 は見られ(黄帝内経)、「未病を治すを上医とし、巳病を治すを下医とする」とある。今日、未病の語は医学、医療の面から消滅し、未病を知るドクターは少ない。未病とは、健康-未病-病気である。今日はメタボリックシンドロームが宣伝され、生活習慣病の上流とされている。私は、上流以前に源流があると主張している。私は「未病予治」なる新日本語熟語を造語し、特許庁より昨年8月9日に認証されている。その詳細につき報告する。

■開催日時・会場

日時:2005年7月3日(日)15:30-18:00
会場:北海道大学 人文・社会科学総合教育研究棟(通称:W棟)W309教室
(札幌市北区北10条西7丁目、地下鉄南北線北12条駅下車・徒歩10分)

■総会(15:30-18:00)       *詳しい議事録はこちら

1.議題

(1) 2004年度事業報告および決算の承認の件
(2) 2005年度事業計画および予算の議決の件
(3) 2005年度からの年会費の徴収額の議決の件
(4) 役員改選について

2.報告事項

(1)日本文化人類学会北海道地区からの事業報告および研究懇談会助成金の使途についての報告

3.意見交換


議事録



2005.7.26

北海道民族学会 平成17年度 定期総会 報告書


北海道民族学会  
会長 津曲 敏郎 


日時; 平成17年7月3日 午後3時40分から午後6時まで  
場所; 北海道大学人文・社会科学総合教育研究棟W309号室 
出席者数; 29名(出席者名簿による) 
平 成 17 年 度 総 会 の 概 要
① 下記の通り議題を提出し、承認ならびに議決されました。       
② 日本文化人類学会北海道地区からの事業報告が行われました。
③ 今後の本会の運営について意見交換を行いました。

以上


目 次

A. 議題
A - 1. 平成16年度 事業報告および決算
A - 2. 平成17年度 事業計画および予算
A - 3. 平成17年度よりの年会費の徴収額の議決
A - 4. 役員選任

B. 報告事項
B - 1. 日本文化人類学会北海道地区からの事業報告

C. 意見交換
C - 1. 今後の会員数の増大をいかにはかるか。
C - 2. 創刊された「会報」をいかに実りあるものにしていくか。
C - 3. 会の活動全体をいかに活性化するか。 

D. 新入会員(お知らせ)


A. 議題:提出議題に対する承認と議決の内容について

A - 1. 平成16年度 事業報告および決算の承認の件;

A-1-1. 会員の動静
(1) 本会会長を務められました和田完先生が04年9月に逝去されました。本会から花輪をお送りしました。
(2) 2名の方から退会の申し出がありました。

A-1-2. 事業報告
以下の通り事業を行いました。

① 2004年6月27日

北海道大学にて 定期総会を開催

② 2004年6月27日

北海道大学にて 日本文化人類学会北海道地区と共催で本年度第1回研究発表大会を開催

③ 2004年9月30日

北海道大学にて 運営委員会を開催
議題
・日本文化人類学会北海道地区と共催で行う講演会について。
・日本文化人類学会から北海道地区に割り当てられる研究懇談会助成金に対する対応について。
・事務局各担当部署の作業の進捗状況等について。
・その他

④ 2004年10月31日

北海道大学にて 日本文化人類学会北海道地区と共催で講演会を開催。講演者 ナンシー・ローゼンバーガー氏(米国オレゴン州立大学人類学部教授)。
演題「医療人類学とアメリカにおける食の安全性」

⑤ 2005年1月22日

北海道大学にて 日本文化人類学会北海道地区と共催で本年度第2回研究発表大会を開催

⑥ 2005年3月 5日

北海道大学にて 日本文化人類学会北海道地区と共催で講演会を開催。講演者 太田好信氏。演題「太田好信・浜本満(編)『メイキング文化人類学』の舞台裏」

⑦ 2005年7月 2日

『北海道民族学会報』の発行(奥付は2005年3月31日)
2日に行われた17年度の研究懇談会ならびに3日に行われた研究発表大会と総会に出席した会員と新入会員に配布(欠席の会員には郵送)。

⑧ 2005年7月 2日

「平成16年度 北海道民族学会名簿」を作成、2日に行われた17年度の研究懇談会ならびに3日に行われた研究発表大会と総会に出席した会員に配布(会員70名の内 、38名から用紙の返信あり。当日欠席の会員には郵送)。

A-1-3. 決算;報告どおり承認されました。

A - 2. 平成17年度 事業計画および予算の議決の件;下記の通り議決されました。

A-2-1. 本年度の事業計画
(1) 定期総会の開催。
(2) 日本文化人類学会北海道地区との共催で二回の研究発表大会の開催(7月および1月を予定)
(3) 日本文化人類学会北海道地区との共催で複数回の講演会を開催(7月ほか)
(4) 『北海道民族学会会報』の刊行
(5) 平成17年度名簿の作成
(6) その他

A-2-2. 平成17年度予算;原案どおり承認されました。

A - 3. 平成17年度よりの年会費の徴収額の議決の件;年会費を一人につき3,000円と決定いたしました(日本文化人類学会会員を兼ねる方からも徴収します)。

A - 4. 役員選任の件;下記の通り選任いたしました。

会   長:津曲 敏郎

運営委員:沖野 慎二 出利葉 浩司 岡庭 義行(帯広地区) 松岡 悦子(旭川地区)
     桑山 敬己 林 美枝子 中田 篤(網走地区) 佐々木 亨 野口 明広
     中村和之(函館地区)

顧   問:岡田 淳子 谷本 一之

B. 報 告 事 項

B - 1. 日本文化人類学会北海道地区から、事業報告ならびに研究懇談会助成金の使途について、下記の通り報告がありました。

(1) 日本文化人類学会北海道地区は北海道民族学会との共催で二回の研究発表大会と二回の研究懇談会を開催しました。(北海道民族学会事業報告・上記A-1-2.参照)

(2) 二回の研究懇談会の経費は日本文化人類学会が北海道地区に交付している研究懇談会助成金によって賄われており、北海道民族学会からの拠出はありません。

① 平成16年度は交付額は5万円でした。
② 講師謝金としてひとりにつき2万円、計4万円支出しました。
③ うち1回は講師が米国の方でしたので通訳をお願いしました。通訳謝金とお茶代などの諸経費を合わせて1万円を支出しました。

(3) 平成17年度は日本文化人類学会から研究懇談会助成金として6万2500円交付されました。したがって今年度は講演会を3回行いたいと考えています。

(4) すでに北海道民族学会と共催で、下記の通り本年度第一回の研究懇談会を開催しました。

日時; 平成17年7月2日(土) 午後2時から午後5時まで
場所; 北海道大学人文・社会科学総合教育研究棟W309号室 
講師; Sydney Cheung 氏 (香港中文大学人文学部) 
題目; 「人類学者と環境保護」

以上


C. 意 見 交 換

 次の三点につきまして会員各位のご意見を求めましたところ、下記のような質問や意見がありました。ご意見については、今後運営委員会で検討させていただきます。

C - 1. 今後の会員数の増大をいかにはかるか。        
C - 2. 創刊された「会報」をいかに実りあるものにしていくか。
C - 3. 会の活動全体をいかに活性化するか。         

(1) 質問;インターネットホームページのサーバーはどうなっているのか?
   独自にサーバー契約をしてホームページを立ち上げているとするなら、ホームページ維持費は5,000円では済まないはずではないか?

   回答; 現在は、民間プロバイダーが提供している無料ホームページサービスを使って、HP(試行版)を作成中です。5,000円はそのHP向けの情報とりまとめ、およびその情報をサーバーにアップするアルバイト代として支出しました。

  試行版HPアドレスは、http://www.geocities.jp/dou_minzoku/ です。

(2) 意見;ホームページをもっと活用してはどうか。
  現在、本学会の活動についても日本文化人類学会のホームページ上などで情報の掲示が行われている。これから本学会のホームページの活用も盛んになると考えるが、研究発表会の案内で発表の要旨を掲示したり、より多くの情報を提供する努力をすべきではないか。

(3) 意見;「会報」の誌面作りについて
  誌面作りではまだまだ工夫の余地があるのではないか。より高度な編集ソフトを活用して誌面作りをするべきだ。活字フォントの選び方を工夫したり、後注をやめて脚注にして読みやすくするなど、様々な工夫の余地がある。

(4) 意見;「会報」の普及について①
  公立図書館や大学図書館に購読会員になってもらって購読してもらってはどうか。いくつかの学会では大学図書館に発刊雑誌を受け入れてもらう際、このような手続きを執っているようだ。

(5) 意見;「会報」の普及について②
  書店(古書店)と契約をして「会報」を販売する手段を講じてみてはどうか。 
  会員以外への「会報」の配布の手段も考えるべきである。

(6) 意見;会費について
  本年度は学生と有職者の別なく一律に3000円と決定したが、今後学生会員に対しての割引を検討してもらいたい。

(7) 意見;卒業論文や修士論文の発表会を企画してはどうか
  今後の研究発表大会では、会員であることが条件となるが、学部学生が会員になろうとすることは考えにくい。その一方で、彼らも卒業研究を行うが、その成果を発表する機会は少ない。そこで、特別に学部学生の卒業研究や修士課程院生の修士論文研究の発表会を開催してはどうか。本会会員(日本文化人類学会と共催で行うならその会員も含む)である指導教員の推薦を受けた学生や院生を対象として、会員ではない若い研究者に発表の機会を作るのである。このような行事は、国内各地の日本文化人類学会支部や他の学会においても盛んに行われている。本会でも実施を検討してはどうか。

D. 新入会員の紹介

 8人の方々が7月2日~3日に新たに加入なさいました。

■開催日時・会場

日時:2006年7月9日(日)16:20-17:00
会場:北海道大学 人文・社会科学総合教育研究棟(通称:W棟)W202教室
(札幌市北区北10条西7丁目、地下鉄南北線北12条駅下車・徒歩10分)

■総会(16:20-17:00)       

1.議題

(1) 2005年度事業報告および決算報告
(2) 2006年度事業計画および予算案
(3) 会則の改正について
以上、いずれも原案通り了承されました。

2.報告事項

(1) 日本文化人類学会の理事改選により、北海道地区からは松岡悦子氏(本会運営委員)が2006-7年度理事として選出されました。これまでどおり、本会との共催で講演会事業を行うことが確認されました。

(2) 昨年度総会で要望の出された学生の会費割引については、運営委員会で協議の結果、見送ることとなりました。理由として、学生会費を設定している学会に比べて本会は会費がさほど高額ではないこと、会費収入に余裕がないことが説明されました。

(3) 会誌の販売価格を値下げしたことに伴い、特に機関購入の可能な会員は購入に協力してほしい旨、報告がありました。

3.意見交換

(1) 各研究機関等で各種講演会を開催する際に、本会の後援を積極的に呼びかけてはどうか?

→本会の周知につながるし、本会からはHP・メーリングリスト等で広報に協力できるので、おおいに利用してほしい。

(2) 昨年度総会でも検討の要望があった修論・博論発表会を企画・実施してはどうか?

→各大学で提出・審査時期がまちまちなうえ、独自に実施しているケースもあるなど、むずかしい問題もある。日本文化人類学会北海道地区主導のかたちで、実施を検討するか、あるいは本会研究会の時間枠拡大で対応するなどのかたちがありうる。



 議事録



2005(平成17)年度事業報告

(詳細は『北海道民族学』第2号参照、一部今年度の事業を含む)

1.総会

2005年7月3日(北海道大学)
 2004年度事業報告・決算、2005年度事業計画・予算、会費額の決定、新役員の選任、報告事項、意見交換

2.運営委員会

2005年7月3日(北海道大学)
 総会議事の整理・確認
2005年10月3日(北海道大学)
 収支中間報告と会費納入の促進、会誌の査読制導入に伴う作業日程調整、講演会実施計画、第2回研究会の日程決定

3.研究会

2005年7月3日(北海道大学)
 3名の研究発表
2005年12月17日(北海道大学)
 4名の研究発表

4.講演会

2005年7月2日(北海道大学)
 Sidney Cheung氏講演会(日本文化人類学会北海道地区研究懇談会と共催)
2005年10月15日(北海道大学)
 渡邊欣雄氏講演会(帯広大谷短期大学と共催)
2006年3月28日(旭川こども冨貴堂)
 あべ弘士氏講演会(日本文化人類学会北海道地区研究懇談会と共催)

5.会誌刊行と送付・販売

 査読制の導入、判型・誌名の変更、ISSNの取得、投稿規定変更
 2006年3月31日発行(奥付、実際の納品は4月19日)
 納品後即日発送、ただし2005年度会費未納者には発送停止(過年度会費の督促)の措置
 バックナンバー販売(非会員3000円/会員1500円)、機関購入の呼びかけ(これまでに2セット)、ミュージアム・ショップ等での委託販売(1件)

6.ホームページの立ち上げと更新

 2005年8月リニューアル立ち上げ、以後随時更新(2006年7月現在 約1300件のアクセス)


2006(平成18)年度事業計画

1.総会の開催(第1会研究会と同日開催)

2.研究会の開催(2回:7月、12月)

3.講演会の開催(2~3回、日本文化人類学会北海道地区研究懇談会と共催)

4.名簿の作成

5.『北海道民族学』第3号の刊行(11月15日エントリー締め切り、12月15日原稿締め切り)

6.会誌販売の促進:販売価格の見直し(非会員2000円/会員1000円、過年度号については1000円/800円)

北海道民族学会では、学会員間で相互に情報をやりとりできることで、より広範な、また積極的な学術活動ができるようになると考え、メーリングリスト(英語でmailing list、以下MLと略)を開設しました。

MLとは、複数の人に同時に電子メールを配信(同報)するシステムです。

MLでは、参加メンバーの電子メールアドレスがリストに登録され、そのほかにMLの代表電子メールアドレス(このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。)が作成されています。

この代表アドレスに電子メールを送信すると、それがリストに登録されたメンバー全員のアドレスに転送される仕組みになっております。

事務局からのお知らせをお送りするだけでなく、会員の皆さまからも情報発信していただき、交流(宣伝)の場として活用していただければと考えております。

ぜひ積極的にご活用ください。

※MLに投稿するには、事前に電子メールアドレスを登録しておく必要があります。登録されていないアドレスからの投稿は受け付けておりませんのでご注意ください。