皆様

運営委員会では、昨今の新型コロナウイルスの感染拡大によって多くの学生等が研究教育生活の維持に困窮している状況を考慮し、次のとおり2020年度会費徴収の特例措置を実施することとしました。

 

・特例措置の対象者は、コロナウイルスの拡大感染により会費納入に困難を抱えている学生、大学院生、大学院修了後、無給で研究活動を継続している会員とします。

 

・特例措置により、会費は全額免除とします。

 

・特例措置の適用は、本人による適用を希望する旨の申請によるものとします。

  申請に際しては、電子メールまたは書面にて、下記学会事務局宛に氏名、所属と「特例措置を希望」の申し出をしてください。

北海道民族学会事務局(中田)

〒093-0042 網走市字潮見309-1

北海道立北方民族博物館 気付

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・本措置は2020年度の会費徴収に限って適用するものであり、次年度以降は単年度ごとに当該年度の運営委員会で審議・決定するものとします。

 

・すでに2020年度会費を納入済みの会員についても、申請により会費返金の手続きを行います。

 その場合、返金希望口座の情報(銀行名、支店名、口座名義、普通・当座の別、口座番号)をお知らせください。

 

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北海道民族学会事務局(中田)

〒093-0042 網走市字潮見309-1

北海道立北方民族博物館 気付

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学会HP: http://hes.official.jp/index.php

 

2019年度学会賞について、次のとおり決定しましたのでお知らせします。

 

○特別賞

山田敦士氏

受賞理由:「中国雲南省のワ語を中心とするタイ文化圏の言語と民族文化の一連の調査研究」において、表記習慣をもっていなかったワ族の表記法導入にともなう正書法の問題性をフィールド言語学により指摘し、ワ語諸方言に対して汎用性のある転写法の確立を優先すべきことを提起し、更には継続的な碑文テキスト研究、テキスト研究を通じた歴史動態の解明にも尽力してきたことが高く評価されるため。

 

○奨励賞

石原真衣氏

受賞理由:「現代アイヌ民族の文化人類学的研究とオートエスノグラフィー論」において、自己をアイヌとも和人とも位置付けられない人々の実態の一部をサイレント・アイヌとして位置づけ、その実態を文化人類学的に描き出し、更にサイレント・アイヌを照らし出すための方法論としてオートエスノグラフィー論の刷新を試みた一連の研究が高く評価され、その独創性の今後の発展が期待されるため。

 

加藤絢子氏

受賞理由:「日本帝国統治下の樺太先住民の法待遇」において、国籍と戸籍が実際の判例や法政策といかに結びついていたのかという関係性に焦点を当て、樺太先住民の法的地位の変遷を分析し、近代法がいかに樺太先住民社会に影響してきたかを明らかにした学術研究が高く評価され、今後の更なる研究の発展も期待されるため。

 授賞式については、2020年秋に開催予定の第2回研究会にて実施する予定です。

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北海道民族学会事務局(中田)
〒093-0042 網走市字潮見309-1
北海道立北方民族博物館 気付
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学会HP http://hes.official.jp/index.php

北海道民族学会 会員の皆様へ

 

 コロナウイルスの感染拡大により、緊急事態宣言の延長、および、北海道では自粛延期が見込まれています。

 現在、コロナウイルスがまだまだ収束しそうにない状況にあります。

 会員の皆様もご心配の中をお過ごしのことと存じます。

 

 このような状況を考慮し、運営委員会で検討を重ねた結果、2020年6月13日に予定していました北海道民族学会・2020年度・第一回研究会・総会を中止とすることに決定いたしました。

 研究会および総会の中止により、学会では次のような対応を検討しています。会員の皆様には、ご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。

 

 第一回研究会:中止とする。すでに発表を申請している方におかれましては、秋の研究会で優先的に発表を受け付ける

 総会:メールもしくは郵送により議題を審議する

 

  総会のメールもしくは郵送による議決方法について、ご意見のある場合は、5月15日(金)までに事務局にご連絡下さい。

 なお、議題の審議のお知らせは6月中旬、議題採決の投票期間は6月中旬から下旬を予定しております。

 

 ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解とご協力とをお願い申し上げます。 

 

北海道民族学会

会長 平田 昌弘

「北大とアイヌ」を考える連続学習会・第三回 (オンライン学習会)

日時:5/24 (日)13:30~15:00


タイトル:遺骨返還当事者が研究者に求めること
話題提供者: 橋本隆行さん
プロフィール:新冠・上貫気別にルーツを持つアイヌ。5代前の先祖は墓を掘ら
れ、北大に遺骨を回収されている。返還の実現にはまだ大きな課題が立ちはだか
っている。

内容
 2016年9月、北海道大学は保管しているアイヌの遺骨について、個人の特定が
できるものを遺族に返還する取り組みを始めました。しかし、遺族であればどな
たでも返還を受けられるわけではなく、北大は返還する対象を祭祀承継者(日本
の民法で定める祖先の祭祀を主宰すべき者)と決めました。何世代も前のご先祖
様との関係性を証明することは簡単ではありません。そして、その証明の過程で、
今まで閉ざし続けてきた過去に向き合うことになります。
 4年余をかけ、それ(祭祀承継者であること)を証明し現在まで至りました。
ここまでの間に、私なりに見えてきた様々な課題・問題を提示し、研究者の皆さ
まに是非、この問題の「当事者」になっていただきたいと思います。

参加方法: zoom(ウェブ会議システム)で行います
事前の参加申し込みが必要です。以下から登録をお願いします。
  https://zoom.us/meeting/register/tJwsceygrj8jEtUIGfPGv62uoX7FaBnnUOhx

共催: 「北大とアイヌ」を考える会/科研費 基盤研究(C)「脱植民地化過程
の中の遺骨返還と人類学者の公共的役割」
※「北大とアイヌ」を考える会(仮称)は、北大が研究目的で各地から集めたア
イヌ遺骨・副葬品の収集経緯、保管・管理体制、そしてその後のご遺族への対応
に、どのような問題があったのか、また、北海道大学を構成する一員として私た
ちはこれらの問題にどう向き合ってゆけばよいのかなどを、所属や立場を超えて
対話し、共に考える、北海道大学教員有志が運営する会です。
お問い合わせ:安部由起子 このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
                小田博志 このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。

すみません、テスト投稿させていただきます